文書の設定と表現

色だけに頼る表現

読み: いろだけにたよるひょうげん

色の違いだけで情報を伝えること。色を区別できない人に伝わらない。

色の違いだけで情報を区別・伝達することです。色覚特性のある人や、白黒印刷で読む人には情報が伝わりません。

例えばグラフの系列を色だけで分ける、必須項目を赤字だけで示す、といった表現が該当します。WCAG でも、色だけで情報を伝えないことが求められています。

対策は、色以外の手がかりを併用することです。凡例のテキスト表記、パターンや形の違い、直接のラベル付けなどを加えます。

関連する規格・基準:WCAG 2.2

  • コントラスト比

    こんとらすとひ

    文字色と背景色の明暗の差。WCAGは本文で4.5:1以上を目安とする。

  • 代替テキスト

    だいたいてきすと

    図・写真・グラフが伝える情報を、文字で表した説明。読み上げの対象になる。